コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンスとは、企業経営を統制し、監視する役割を持たせる機能を意味し、情報開示のあり方や監査役や社外取締役、委員会などを指す経営関連用語です。

コーポレートガバナンスが注目される背景には、「企業の不祥事の増加」、「エージェンシー問題の顕在化」が挙げられます。

内部統制との違い
内部統制とは、「業務の有効性・効率性」、「財務報告の信頼性」、「法令順守」、「資産の保全」の達成を目的とした、経営陣を含む組織内全ての従業員によって遂行されるプロセスを指す経営関連用語です。

具体的な実施内容には、リスクマネジメント(リスクに対する評価と対応方法の作成)の実施、統制環境の構築(モニタリングやITシステムの導入など)、具体的な統制活動の作成(多重チェックが機能する承認システムの構築や、複数社員による職務の分掌など)が挙げられます。

一方でコーポレートガバナンスは、株主やステークホルダー(顧客、取引先、従業員)の保護を目的とした概念であり、企業運営の基本方針として掲げられることが多く、健全な企業経営を担保するプロセスである内部統制とは異なります。

しかし、透明性の高い、適切な情報開示や財務報告の信頼性の担保という点では、内部統制とコーポレートガバナンスの目的は共通しており、それぞれを適切に運用することが重要です。

 

以上の様に、かっての日本の文化には無かった言葉で、多くの社長の本音は「会社って俺たちのものじゃないの」

なんで、株主や顧客、取引先、従業員までに気を使わなくてはならないの?と首を傾げたくなるようなこと!

 

 

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