社会的責任

企業は大規模になるほど、株主の私的所有物から社会の所有物、すなわち社会的存在という性格を強めます。

このことから、企業は株主ばかりでなく、顧客、従業員、取引相手、さらには地域住民といった利害関係者の利益を実現することが求められるようになります。

従って、経営者は企業をそうした社会的存在として運営していく責任、すなわち経営者の社会的責任を負っています。

単なる法令順守という意味以上に、様々な社会のニーズを、価値創造、市場創造に結びつけ企業と市場の相乗的発展を図ることがCSRです。

CSRは企業の信頼構築、競争力を向上させるほか、株価の上昇にも影響を与えることとなります。

 

この様な前提条件から、無能な経営者を追及する際に

法的には責任を問えない経営者に、責任を負わせるときに持ち出す理由に使われます。

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